お子さんがなんとなく仮面ライダーセイバーにもハマっているのですが、さすがにDXのベルトを与えるにはまだ早い(&毎年の多々買いに巻き込まれたく無い)という思いから買ってきました。


これ(´ω`)


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いえーい(´ω`)y


組み立ててみた感想と遊んでみた感想です。


◆今回買ったのは2種類


今回買ったのは、火炎剣烈火とワンダーライドブック&ソードライバーの2種類です。


仮面ライダーブレイズの剣は売ってませんでした(´ω`)


一個三百円。計600円のお買い物でした。


公式サイトはこちら(´ω`)
https://www.bandai.co.jp/candy/products/2020/4549660504924000.html


◆まずは火炎剣烈火

まずは火炎剣烈火。
開けるとこんな感じ。

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本体と剣のバックル?パーツはABS。
刃の部分は恐らく安全対策でPVCです。


シールは三箇所分。

●パーツは手で切り取れる!

早速組んでみると、まず、パーツは手で簡単に取れてニッパー要らず(´ω`)
しかも、手で外した後の切り口も結構きれい(´ω`)


これは、パーツとランナーをつないでいるゲート口が細い為だと思います。


細かい話ですが、
ゲート口が細い=整形不良が起きやすい
&パーツを型から取り出す時に、ランナーからパーツが取れやすい
ということなのですが、絶妙なバランスで成り立った商品だと思われます(´ω`)


●シールはパーツの刻印に合わせて貼ればOK

パーツの上に凹モールドでシールの番号が書いてあるので、シールも簡単に貼れます(´ω`)
ただ、モールドが全く無い状態なので、塗装したい人には不向きかもしれません。


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●出来上がるとこんな感じ

出来上がるとこんな感じです(´ω`)
3分もあれば出来ます。


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結構大きい16センチくらい(´ω`)
大人の手にはペーパーナイフくらいのサイズですが、子供の手には十分でしょう(´ω`)


◆続いて、ソードライバー

続いてソードライバー。
開けるとこんな感じ。



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パーツいっぱい。

●こちらも組み立てるのは簡単

手でちぎれます。こちらも組み立て簡単(´ω`)
時間的にも5分もあればできます。


一つ注意があるとすれば、ライドブックのシールが間違えそうになるくらい。
というのも、ライドブックのシール番号の刻印が、赤も青も一緒なので、うっかりしていると入れ替えて貼ってしまいそうになります。


まあ、そうなってしまうのは、かなりのうっかりさんだと思いますが(´ω`)


金型流用しているのでしょうか。

◆出来たらこんな感じ

出来たものをお子さん装着(´ω`)

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ベルト裏のクリップをズボンのゴムの所につけています。
なかなかいい感じ(´ω`)


ワンダーライドブックはこんな感じ。


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ミニサイズ。

シールがいい感じなので、雰囲気出てます(´ω`)



●烈火抜刀すると


烈火抜刀!して引き抜くと、ライドブックが展開します!

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抜刀!(´ω`)

詳細は公式サイトなどで確認頂くとして(´ω`)


このギミック、剣に引っかかった内部パーツが抜刀と一緒にスライドして、動く、という内容です。



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この本の底、斜めの部分が引っかかって開きます(´ω`)


シンプルな構造ですが、なかなか楽しいです。
結構勢いよくばしゃっ!って開きます(´ω`)


◆ちなみに2歳児が遊んでみると


2歳児が遊ぶとこんな感じ。


・変身!っていっぱい言う。
・ワンダーライドブックを自分で付けるのは難しい。
何回教えてあげてもできない(;ω;)
・剣をソードライバーに刺すのも前後逆になったりして難しい。
・三冊目の本は!?となかば怒りながら聞いてくる。
・でもなんだかんだ、結構ご機嫌に遊べる。


でした。


◆まとめ


すぐ作れる仮面ライダーごっこでした。


結構簡単に作れて楽しかったです。


この低単価で何となくギミックも再現して遊べるところも良かったです(´ω`)
今後も続けば、書い続けてもいいかなと思いましたが、装動シリーズと違って、最近のこの手の食玩はシリーズがあんまり続かないんですよね。。。


しかも食玩は簡易金型らしいので、後発商品が出た時には、最初の方の再販もなく、後追いも厳しいときている。


面白商品なので、ぜひ続いてほしいと願いながら。


そんな感じでした。


おわり