我が家にサンタさんから、仮面ライダーセイバーのベルト、聖剣ソードライバーがやってきまして(´ω`)
正直今回のセイバー、ワンダーライドブックの多々買い（たたかい）には、巻き込まれたく無かったのですが、やっぱりワンダーライドブックの数が増えるとそれなりに楽しいかなと思い、近所のスーパーで、丁度売ってたSGワンダーライドブックをゲットしてきました(´ω`)
と言うわけで、食玩版（コレクタブル）ワンダーライドブックのレビューです(´ω`)
◆食玩ワンダーライドブックはこんなかんじ
①今回買ったのはこれ
コレクタブルワンダーライドブックSG05 仮面ライダーWです(´ω`)
公式サイトはこちら
https://www.bandai.co.jp/candy/products/2020/4549660550747000.html
SG05は
・キングオブアーサー
・ブレーメンのロックバンド
・ハッピーランプドアランジーナ
・大剣豪浦島二郎
・ダブル探偵日誌
・オーズアニマルコンボ録
の6種類がラインナップされてます(´ω`)
今回、コレクタブルワンダーライドブックを初めて買うので、ちょっと様子見で、レジェンドライダー枠からパパが個人的に好きなダブルを一個チョイスしました。
②箱を開けるとこんな感じ
本体とシールとラムネが入ってます(´ω`)
シールは表と、内側2枚。
背面にはQRコード（バンダイサイトに飛ぶ）と、ソードライバー読み込み用のチップが埋め込まれた銀色部分があります。
表にシールを貼ったところ(´ω`)
闇夜に佇む仮面ライダーW。
なんかちょっと、イラスト下手じゃない？
③デラックス版とコレクタブルワンダーライドブックの違い
デラックス版とコレクタブル版は下記の部分が違います(´ω`)
・コレクタブル版は音が鳴らない
・コレクタブル版はストーリーページが無い
大きく分けるとこの二つ。
まず音は、デラックス版にあった、底のスイッチを押して鳴る音と、表紙のページを開いて音声を読み上げる機能がありません。
また、底のスイッチを押しても音が鳴らないので、ソードライバーに装填、着脱の際の音も鳴りません。
ソードライバーの認識で初めて特殊音声が鳴る感じ。
デラックス版で言う底のスイッチを押すと
コレクタブル版ではぱかっと開きます。
ぱか。
子気味よく開いて手触りは良いです(´ω`)
中身はこんな感じ(´ω`)
仮面ライダーWとソードビッカーが描かれています。
表紙が無いため、ヒンジの形状がデラックスと少し違っています。
なるほどなるほど(´ω`)
④ソードライバーで遊んでみる
ソードライバーに挿し込むと、変身待機が鳴ります。
デラックスと違って、ワンダーライドブック本体から音が出ないので、その分少し無音の間が開いちゃう感じ(´ω`)
抜刀するとこんな感じ。
「烈火抜刀！物語を紡ぐ！レジェンドライダー！ダブル！伝説一冊！正義の心は更なる力を剣に宿す！」
って鳴ります。
Wは物語のワンダーライドブックという位置付け(´ω`)
台詞はレジェンドライダー特殊音声に変わってますが、効果音などは他のものと変わりなし。
火炎剣烈火の剣の部分がダブルをイメージした緑に変わっています。
ちなみに二冊三冊と他のライドブックと一緒に抜刀してもセリフのブック名が変わるだけで、基本的には一緒です(´ω`)
◆お子さんと遊んでみる
開封後早速お子さんに渡してみたところ、
「猿飛忍者伝だ！」
って言われてしまいました(´ω`)
ぱかっと開けても音が出ないので、音の代わりに自分で何か喋ってました。
と言ってました。
というところで、ピューッと放置される。
そもそもテレビに出てこないライドブックなので、あんまり興味が無いみたいです(´ω`)
◆というわけでまとめ
というわけで買ってみた感想ですが、大人的には特殊音声が少なくてちょっと物足りないかな、というのが正直なところです。
キャラクターの名前を読み上げる以外は、基本的な音声部分は他のワンダーライドブックと変わらないのもちょっと微妙です。
これだといくつも集める動機がちょっと薄いかなと思いました。
おまけに商品単体では音が鳴らないので、あくまでソードライバーあっての拡張アイテム、という位置付けの商品なのも残念。
去年のゼロワンのプログライズキーがしっかり音声が入ってたことを思うと、どうなんだろうか、という感じです。
まあ、その辺はデラックス版との差別化ということで目を瞑るとして(´ω`)
お子さん的にも今回は知らないブックだったので、ちょっとテンション低めでした。
個人的にはこの間遊んだ、すぐに作れる仮面ライダーの方が満足度というか楽しめ度は高かったです。なんかあっちの方が感動がありました(´ω`)
というわけで、これから引き続き集めるかはちょっと様子見かなと思ったりしつつ。
そんな感じでございます(´ω`)
おわり
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